2010/05/18

adidas Competition Theme Crew

そろそろテニスブログに移行しつつあるかも。

前期モデルでディスカウントされていたシャツを購入しました。なんとなくデザインで選んだけど、アディダスのコンペティション・ラインなので着心地がいい。しかも、マラト・サフィンが現役最後の大会、昨年のパリ・インドアで着用していた記念すべき?モデルでもあった。最初にホワイトを購入し、気に入ったので別のショップでブラックもゲット。こちらはアガシがサンプラスとマカオでおこなったエキジビション(写真)で着ていた。アガシ・ファンの僕としてはマストだったかも。

普通のコンペティション・ラインとは少し雰囲気が異なるところがいい(今、コンペティションのメインキャラクターがマレーなのも気に入らないので)。また、ベルダスコや錦織圭君が着ている今年のEdgeラインはかなりエッジィーな感じでちょっと若すぎるから購入意欲が湧かなかったので、ちょうど良いものが安価(50%off!)で手に入って満足している。

ここ最近、自著「OPEN」が物議を呼んでいるアガシが現役の頃は、彼のシグネチャー・ラインであるナイキ・チャレンジ・コートのウェアやシューズを買いまくっていて、ラケットも一時期はHEADのラディカル・ツアーを使っていたっけ。それで、これは'95 Australia Open優勝時の着用モデル(あのバンダナも偶然だが手に入った)だとか言いつつ、自己満足に浸っていた。あの頃はすべてのモデルが日本で販売されていなかったので(とくにウォームアップ・ウェアなど)、並行輸入物を買ったり、海外から取り寄せたりもしていた。今はさすがに着ていないが、捨てるのも忍びないので保管してある。

最近の僕のテニス・ウェアの傾向は、本気でテニスする時:adidas、少しオシャレなリゾート気分でテニス:Lacosteといった感じで楽しんでいる。Lacosteのゲームウェア、Super Dry Zip Poloなどは国内で手に入りにくい(一時期国内のショップでも販売していたが)ので、海外に行った時か、あるいは通販(Mid West Sportsなど。ただ配送費が高いのがネック)で購入している。また、Ralph Laurenのスポーツ・ラインであるRLXもお気に入り。何着か持っているが、こちらも国内での取扱いがあまりないのでe-bayなどで手に入れている(某OutletではBig Pony以外は人気がないのか、案外RLXは手に入れやすい。スポンサードしているUS Openモデルもたまに売ってます)。

最近残念なのは、ナイキ・ジャパンが昔ほどテニスに力を入れていないこと。ウェアはよくわからないが、シューズなどは海外で展開するカラー・バリエーションが選べなかったりする。ATPランキング#1と#2がナイキなんだから、もう少し何とかしてほしいかも。

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