またまたテニスの話題。
アディダス・テニスシューズの代表的モデル、バリケード・シリーズも遂に第6世代を迎えた。僕はバリケードIから愛用してきたが、現在のメインはIV。名前通り耐久性に優れている。カラーが異なるモデルをAC(オールコート)、OC(オムニ・クレー)それぞれ3足を使い回しているので、現在も充分使用可能だ。Vは軽量化されたのは良かったのだけど、ルックスがイマイチ気に入らず、これまで購入していなかった。(ごく最近安くなっていたので1足だけ購入)
そして、6.0(このモデルからローマ数字の表記ではなくなったようだ)が登場した。バリケード・シリーズのIV〜Vはマイナーチェンジ程度だったが、今回はフルモデルチェンジと言ってよさそう。銀座のadidasショップで現物を手に取ってみたが、Vよりもアッパーがしっかりしていて、ホールド感は向上していそう。スタイルも悪くない。現在はデビュー限定カラー(ブルー×ホワイトのマレー・モデル)のみだが、近い将来、オーソドックスな写真のようなカラーリングのモデルが登場するのだろう。
追記:この記事を書いた後で、新しいシューズを購入。adidas CYD Reflexというモデルで、アッパーにベルクロ留めのテープが装備され、以前マッケンローが履いていたナイキのクロストレーナーに似ている。軽量で通気性が良さそうなので、夏のテニスにはいいかもしれない。それから、Tennis Warehouseのサイトをチェックしていたら、バリケード6.0のニューカラーが登場していた。Wimbledonと名付けられた真っ白なモデルがなかなかオシャレかも。
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