少し前に宣言したように、ピラティスを始めることにしました。それで購入したのがこの本。ピラティスの理論、効用がわかりやすく解説されているほか、プロスポーツ選手が実際に取り入れ、効果を上げている実例も紹介されている。
とりあえず約4時間テニスをプレイした翌日、8種類くらいのメニューをやってみた。これがなかなかきつい!メニューによってはオーダーの回数をこなせない。ピラティスでは呼吸法も大切なのだが、つい苦しくて息を止めてしまうこともあった。ただ、時間はさほど長くないので、なんとか続けられそうな気がする。
なぜピラティスという名称なのか知らなかったが、このメソッドを提唱したジョゼフ・ピラティスという従軍看護師の名前に由来していて、もともとは負傷兵のリハビリテーションのために開発されたという。それも1920年代、第一次世界大戦の頃に!そんなに古いものだったとは。。
スポーツに効くかどうか、(僕の場合はテニス。それもややシニアの域に入りつつある)これから検証していきたいと思っているが、これだけに限らずサプリメントや食事、その他のボディ・ケアやメンテナンスも併用して、なんとかバランスよく、体力を維持していければいいと考えている。(でも本当はその前に喫煙習慣を改善するべきなのだが。。)
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